日ユ同祖諭 初級編
ここ数日、自分のまわりでオカルト都市伝説に関する話題が出る機会が増えている。
これシンクロでは?と思うくらいに多い。
自分としてもそんな話題はウェルカムなんだが、ここ最近は飛鳥昭雄の
エクストリームサイエンスなんかもしっかりチェックしちゃったりして。
そんな私が一番好きなネタが日ユ同祖諭。
日本とユダヤは同一の祖先に繋がるっているアレ。
この話はかなり眉唾なうえに、周りに話すと結構引かれるw
でも夢があっていいじゃないか。
でこの手の話は色んなオカルト諭に繋がってるんで、一回勉強し始めると
キリがなくなってしまうんだけど、あくまで自分の復習のために。
日ユ同祖諭
日本人とユダヤ人(古代イスラエル人)は同一の祖先をもつという説で、
主に日本人とユダヤ人によって唱えられているという説です。
モーセによってエジプトよりシナイ半島を経てカナンの地に導かれた古代イスラエルの民がソロモン王の死後、南北に分断されたところから話が始まります。
元々12支族だった彼らはサマリアを首都とした北朝イスラエルに10支族、エルサレムを首都とした南朝ユダに2支族と分断されます。
そのうちアッシリア帝国に滅ぼされた北朝イスラエルの民の行方が歴史から抹消されているということや、聖書に書かれている記述などからどうやらイスラエルの民は北へ東へと流れていき、最終的に日本に流れ着いたんじゃないかってお話なんです。
それを裏付ける根拠としては神道における風習や日本人の生活様式などからもうかがえるんですが、一回これも整理して書こうかね。
話の